10月12日 明石市立天文科学館

 

残すところ、後二回となった八代目のイベントである。

この日のK枝譲くん(以下EJとする)は、とてもおもしろかった。

 

六甲道のホームにて、EJといえば漫画喫茶、やはり漫画の話題となり、EJのスタンド(幽波紋、彼の大好きな漫画における特殊能力のこと)ってどんなんやろうと話を彼にふると、

 

彼は、

 

無言でトネの方を指差す。

 

 

いったいどういう意味があったのだろうか???

誰にもわからない。

 

 

 

 

明石駅まで、EJさんが三宮で乗り換えそうになるといったことくらいは、特に問題もなく、駅周辺で各自昼食。それにしても、このとき買ったおにぎりは、いけてなかった。まったくもって、損した気分である。

 

天文科学館でのプラネタリウムは、隣のEJに集中を削がれたりもしたが、なんかロマンチックで素敵やった。

 

 

ここでのEJの奇行はというと、

 

・ なぜだか、全然わからないが、冒頭の小惑星物語という文字列に反応して、デジカメで撮ろうとするも、画面が切り替わってしまい、一人無念がる。(以下彼を本人の希望により、小宇宙、又はコスモとする。)

 

・ 辺りが真っ暗になったことにより、寝息をたてて眠る。(これは、少し仕方ないが)そして、じょじょに明るくなり、ガイドさんの「おはようございます」に子供のようにそのまま返事する。

 

 

 

 

この後はトラベル恒例、まったりしたときを展望台ですごす。誰かが子午線のことをしじゅうせんと読んだとか読んでないとかはあまり大きい声では言えない。

 

 

とまぁ、ここでイベントは一応終了して、行きたい人で明石焼きを食べに行く。

明石焼きに対しては知識があるらしいコスモさんに先頭を歩いてもらい、店をいろいろ見る。

 

 

 

 

つもりだったはずだが、最初の店にいきなり決まる!!

でも、おいしかったのでよかった。

 

ここでも小宇宙さんは不思議ぶりを発揮!!

岡山出身のNエルさんに対して、何を聞き出すのかと思えば、

 

 

 

「岡山ってやっぱり桃太郎ラ○ドってあるんですか?」

 

 

 

テーブルが、えっ??となる。

 

 

ネタで訊いたんやろうと思ったが、どうやら本気とかいてマジらしく、高校球児が甲子園の砂を集めているときばりに悔しそうだった。

 

 

 

この結果、これからも彼には注目していきたいと思うようになる。そして謎のEJ派結成

 

 

 

それにしても天文科学館でもらった小冊子、水瓶座がなんで二つの星を線で結んだだけなのだろうか。そんなん載せんでもいいのではないか。さんかくって名の星座?すら星3つの線3本やのに...