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大宴会編 〜準備編 ☆
皆様、自由時間はいかがお過ごしでしたか?
遊んだり、スポーツしたり、夜のために睡眠を採ったり...と
早いもので、長いと思っていたこの合宿も今夜の宴会が最後のイベントになります。
てなワケで、宴会を最大限に楽しむために
各班それぞれ担当の料理を精一杯作りましょう☆
それぞれの班は
西村班 ポテト、から揚げ、串カツ
山中班 焼きそうめん
村山班 焼きそば
山本班 ギョウザ、豚キムチ
利根川班 チャーハン
畔勝班
という感じで各班ごと気合の入った料理ができてきました。
ここで、山中班班長の「焼きそうめん」体験談を掲載します
さて、担当の料理を作ろうか...
って焼きそうめん?!
なんじゃそれは?!
そんな人類未知の料理に挑戦することになった我が班
とりあえずは、そうめんを茹でてみようってなことで
OYKTに戴いたというウワサで持ちきりの
手延べそうめん揖保の糸の箱を開けてみる
絶句
なんて量だ...さすがは5kg
残ったそうめんは枝嬢邸へと配属されること確実とウワサが広まった
この夏、彼の胃はそうめんで埋め尽くされること請け合いである。
まさに「枝嬢の半分はそうめんでできています」状態だ
いや、むしろ「血管の中で流しそうめん」になっているかもしれない
そんなことを考えながら、そうめんを茹でまくるが、
一体どれくらい茹でてよいのかわからない
ある程度の量を茹で、指示のもとに塩と中華スープの素で
味付けをしながらフライパンで炒めてみる。
どれ、一口...
濃いーっ!!
なんじゃこら。そうめん自体に味があるというのにさらに味付けをしたのだから、
どうしても濃くなってしまうのだ。
半ばヤケクソで炒めまくっているうちに焦げがおいしいことを発見!!
ワザと焦がして、お好み焼き風焼きそうめんを考案した。
もはやここまでくると我が班は
「料理」というより「工作」だ
「夏休みの自由工作はこれできまり☆」的な勢いで我が班の料理は強制終了となる